特許
J-GLOBAL ID:200903088420500181

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329620
公開番号(公開出願番号):特開2002-131774
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】液晶表示部を設けた基板の非液晶表示部のスペースを小さくし、さらに製造歩留まりを下げ、製造コストを低下させた液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置12において、液晶表示部15が配された液晶表示パネル16が構成され、この液晶表示パネル16のガラス基板13において、そのガラス基板13上の非液晶表示部にドライバIC17を配設する。さらにドライバIC17の配設領域7に入力電極用パッド8を配列し、電源入力電極用パッド8aと信号入力電極用パッド8bとからなる。電源入力電極用パッド8aを入力電極用パッド8の群のうち両端に設け、そして、バスライン10の一部(バスライン27)をドライバIC17の配設領域7内に引き込むことで、他方の電源入力電極用パッド8aと接続している。
請求項(抜粋):
基板上に矩形状の液晶表示部を設けた液晶表示パネルと、前記基板上の非液晶表示部に配設したドライバICとからなり、さらにドライバICの配設領域に複数の入力電極用パッド群と、液晶表示部に対する複数の出力電極用パッド群とを形成し、入力電極用パッド群に外部からの信号や電源電力を送電すべく非液晶表示部にバスラインを形成してなる液晶表示装置であって、電源入力電極用パッドを複数個形成し、一方の電源入力電極用パッドに前記バスラインを接続し、このバスラインの一部をドライバICの配設領域内に引き込むことで、他方の電源入力電極用パッドと接続せしめたことを特徴する液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 ,  G09F 9/00 348 ,  H01L 21/60 311
FI (4件):
G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 346 D ,  G09F 9/00 348 C ,  H01L 21/60 311 S
Fターム (21件):
2H092GA32 ,  2H092GA50 ,  2H092GA60 ,  2H092NA25 ,  2H092NA29 ,  2H092PA04 ,  2H092PA06 ,  2H092PA07 ,  2H092PA12 ,  2H092PA13 ,  5F044KK06 ,  5F044KK09 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE27 ,  5G435EE32 ,  5G435EE37 ,  5G435EE41 ,  5G435KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327926   出願人:松下電器産業株式会社
  • 表示装置及び半導体素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-059605   出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-035897   出願人:京セラ株式会社

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