特許
J-GLOBAL ID:200903088421507554

節水型洋便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536830
公開番号(公開出願番号):特表2003-514156
出願日: 2000年09月04日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】本発明は、節水型洋便器を提供する。本発明は、外部に設けられた給水管から水が流入される流入口と、外部から汚物が流入され該流入口から流入された水が貯水される貯水槽と、該貯水槽内の水及び汚物が排出される流出口とを有する洋便器本体と、所定領域が上下に移動できる屈曲した形状をなし、それぞれの一端は、洋便器本体の流出口及び外部に別途に設けられた排水管に連結され、貯水槽内の水及び汚物が排水管に流出される通路となる流出管及び、流出管の屈曲部を上下に移動する移動手段とを備えることを特徴とする。本発明によると、流出管の位置を変化させることにより、従来より少ない量の水を使用して汚物を排出することができ、サイフォン作用による開閉を行わないことにより、汚物を排出するときに発生する騒音を減らすことができる。
請求項(抜粋):
外部に設けられた給水管から水が流入される流入口と、外部から汚物が流入され該流入口から流入された水が貯水される貯水槽と、該貯水槽内の水及び汚物が排出される流出口とを有する洋便器本体と、 所定領域が上下に移動できる屈曲した形状をなし、それぞれの一端が、該洋便器本体の流出口及び外部に別途に設けられた排水管に連結され、該貯水槽内の水及び汚物が前記排水管に流出される通路となる流出管と、 該流出管の所定領域を上下に移動する移動手段とを備えることを特徴とする節水型洋便器。
IPC (3件):
E03D 11/02 ,  E03D 5/09 ,  E03D 11/16
FI (3件):
E03D 11/02 Z ,  E03D 5/09 ,  E03D 11/16
Fターム (8件):
2D039AA02 ,  2D039AC02 ,  2D039AD02 ,  2D039AD04 ,  2D039BB05 ,  2D039CB02 ,  2D039DA00 ,  2D039EA04
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平4-285227
  • 特開昭52-042637
  • 特開昭62-107127
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