特許
J-GLOBAL ID:200903088423064390

ファイル共有システム、ファイル共有方法およびファイル共有プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356617
公開番号(公開出願番号):特開2007-166018
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】特別な機能を追加された端末を使用しなくても、通話中に通話の相手とファイルを共有することができるファイル共有システムを提供する。【解決手段】電話網11と、データ通信網13との双方に接続されたファイル共有システム1は、通話中の通話者を識別する情報を通話ごとに通話状態データとして記録部9に記録する通話状態監視部2と、ファイル共有サーバ8に、ファイル共有空間を、通話ごとに生成し、ファイル共有空間を識別する情報を、通話者を識別する情報とを関連付けて関連付けデータとして記録部9へ記録する共有空間生成部3と、ファイル共有空間に対する通信端末からのアクセスのうち、前記関連付けデータにおいて対応付けられた通話者による通信端末からのアクセスを可能するアクセス制御部5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の通話端末間の通話を制御する通話制御装置に接続されたファイル共有システムであって、 前記通話制御装置から、通話端末間の通話を検出し、通話中の双方の通話者を特定するための情報を通話ごとに取得して、通話状態データとして記録部に記録する通話状態監視部と、 前記通話状態データで特定される双方の通話者が共有するためのファイル共有空間を、複数のデータ通信端末からアクセスされうる記録媒体上に生成し、生成した前記ファイル共有空間を識別する情報と、前記双方の通話者を特定する情報とを対応させて関連付けデータとして前記記録部へ記録する共有空間生成部と、 ファイル共有空間に対するデータ通信端末からのアクセスのうち、前記関連付けデータが示す当該ファイル共有空間に対応する双方の通話者によるデータ通信端末からのアクセスを可能にするアクセス制御部とを備えるファイル共有システム。
IPC (1件):
H04M 11/00
FI (1件):
H04M11/00 302
Fターム (12件):
5K201CB04 ,  5K201CB16 ,  5K201CC02 ,  5K201CD04 ,  5K201DC02 ,  5K201EA02 ,  5K201EA05 ,  5K201EC02 ,  5K201EC06 ,  5K201ED02 ,  5K201ED07 ,  5K201EE06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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