特許
J-GLOBAL ID:200903088429072778

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284735
公開番号(公開出願番号):特開2003-088611
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 大当たりフラグや小当たりフラグが抽選で成立した場合の遊技性を高めることができるようにすること、大当たりや小当たりが可能な確率を高めることができるようにすること。【解決手段】 遊技者によるスタートレバー24の操作で回転リール3〜5が同時に回転を開始した際の抽選により、入賞ラインの何れかに対応する遊技図柄の組合せが大当たり態様となる大当たりフラグの成立が決定した場合に、その抽選された抽選情報を含む抽選関連情報が、主制御基板40ではなく、この主制御基板40とは別々の副制御基板である表示制御基板41に設けた抽選関連情報記憶手段62に記憶されるため、その大当たりとなるように許可されたゲームに関してのみ大当たりが有効となり、遊技者の緊張感が高まり、遊技性が向上する。
請求項(抜粋):
遊技者の操作に基づいて図柄を変動表示可能な可変表示手段(3〜5,10) と、この可変表示手段(3〜5,10) の変動表示を停止可能な停止手段(25〜27)と、この停止手段(25〜27)の操作に基づいて変動停止した表示態様が予め定められた特別表示態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生可能な利益状態発生手段(57)を備えた遊技機において、前記可変表示手段(3〜5,10) の表示が特別表示態様となることを許容するか否かを乱数にて抽選する抽選手段(52)を備えた主制御基板(40)と、前記抽選手段(52)による抽選の抽選情報を含む抽選関連情報を記憶する記憶手段(62)を備えた副制御基板(41,42) とを設け、前記主制御基板(40)と副制御基板(41,42) を別々の基板に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 514
FI (5件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ必勝ガイド, 20010901, 2001年9月号, 35〜39頁
  • パチスロ必勝ガイド, 20010901, 2001年9月号, 35〜39頁

前のページに戻る