特許
J-GLOBAL ID:200903088430841599

ネットワークを利用した建築工事の出来高評価のためのプログラム、サーバ、およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 川岡 秀男 ,  山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-106581
公開番号(公開出願番号):特開2005-293182
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】ネットワークを利用した建築工事の出来高評価のためのプログラム、サーバ、およびシステムの提供。【解決手段】建築工事の実行予算データ1をクライアント端末から取得し、記憶手段2に格納するステップS1と、資材毎の単位作業時間データベース3により資材数量から作業時間を演算し、工事工程の日程に振り分けることにより作成される工程データ4を、ネットワークを通してクライアント端末から取得し、記憶手段2に格納するステップS2と、前記工程データ4の日程に振り分けられた資材に対して関連づけられた画像データ5を含む進捗データ6をクライアント端末から取得し、記憶手段2に格納し、該記憶手段2を検索して前記画像データ5に関連づけられた資材あるいは日程を工事完了として判別し、かつ、対応する資材の実行予算を工事完了として集計するステップS3とを実行させるためのプログラムを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築工事に使用される資材毎に対応する単位実行予算、および数量を含む実行予算データをネットワークを通してクライアント端末から取得し、記憶手段に格納するステップと、 資材毎の単位作業時間を格納する作業時間データベースを参照して資材数量から作業時間を演算し、工事工程の日程に振り分けることにより作成される工程データを、日程毎に振り分けられた資材が検索可能な形態で、ネットワークを通してクライアント端末から取得し、記憶手段に格納するステップと、 前記工程データの日程あるいは日程に振り分けられた資材に対して関連づけられた画像データを含む進捗データをネットワークを通してクライアント端末から取得し、記憶手段に格納するとともに、該記憶手段を検索して前記画像データに関連づけられた資材あるいは日程を工事完了として判別し、かつ、対応する資材の実行予算を工事完了として集計するステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 104
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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