特許
J-GLOBAL ID:200903088431835916
焙焼器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258676
公開番号(公開出願番号):特開2002-065473
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は焙焼器に関し、受け皿に水なしでの加熱調理時の使い勝手の維持と、焙焼器での調理物の著しい発煙、発火を防止する。【解決手段】 焙焼室7の底面15の突起20に底面15の外側より底面温度センサ18を当接し、受け皿9と底面温度センサ18との間に隙間21を設けて受け皿9の温度を検知するとともに、焙焼室7に連通する排気筒22を設けこの排気筒22内の側面に排気筒温度センサ23を取り付け、制御部24は底面温度センサ18の検知温度レベルにより加熱停止または排気筒温度センサ23の検知温度を設定することにより、受け皿9内の水12が無いときでも発煙、発火の起きにくい構成となる。
請求項(抜粋):
ヒータを内蔵し被加熱物を加熱調理する焙焼室と、前記焙焼室と連通し高温の排気ガスを前記焙焼室外へ排出する排気筒と、前記焙焼室の開口に設けたドアーと、前記焙焼室からの出し入れ自在の受け皿と、前記焙焼室の底部に取り付けた底面温度センサと、前記焙焼室内の温度をコントロールする温度センサと制御部を備えた焙焼器。
IPC (2件):
A47J 37/06 371
, F24C 7/04 301
FI (2件):
A47J 37/06 371
, F24C 7/04 301 A
Fターム (18件):
3L087AA06
, 3L087AB04
, 3L087BB06
, 3L087BB07
, 3L087CC01
, 3L087DA30
, 4B040AA03
, 4B040AA08
, 4B040AB03
, 4B040AC02
, 4B040AD04
, 4B040AE13
, 4B040CA04
, 4B040CA17
, 4B040LA02
, 4B040LA12
, 4B040LA20
, 4B040NA20
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343096
出願人:三菱電機株式会社
-
グリル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-131837
出願人:リンナイ株式会社
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