特許
J-GLOBAL ID:200903088432109356

チューブクランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 覚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215412
公開番号(公開出願番号):特開2002-031270
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 径の異なる二種類のチューブの装着を可能なようにする。【解決手段】 クランプ部1は、略半円状の形態からなる受止め部14と、両受止め部14、14間に設けられるものであって受止め部14を形成する円の中心方向にバネ反力を発揮するとともに受止め部14を形成する円弧の半径よりも小さな半径を有し、かつ、その先端部が円周方向に半円周を越えるように形成される円弧状のスプリング部15と、スプリング部15の上方部側に設けられるものであって上記受止め部14を形成する円の中心に向かって放射状に設けられ、かつ、先端部が円弧状受止め部14を形成する円の円周面と略同一の円周面上に位置するように形成されたカンチレバー状の第一保持腕11と、受止め部14に連続して垂直状に形成される支柱部2の途中であって第一保持腕11と対向する側に設けられるオーバハング部21と、からなる。
請求項(抜粋):
径の異なる二種類のチューブを装着することのできるようにしたチューブクランプにおいて、幅方向の両端部のところに設けられるものであって略半円状の形態からなる受止め部と、当該両受止め部間に設けられるものであって当該半円状受止め部を形成する円の中心方向にバネ反力を発揮するとともに当該受止め部を形成する円弧の半径よりも小さな半径を有し、かつ、その先端部が円周方向に半円周を越えて形成される円弧状のスプリング部と、当該スプリング部の上方部側に設けられるものであって上記受止め部を形成する円の中心に向かって放射状に設けられ、かつ、先端部が上記半円状受止め部を形成する円の円周面と略同一の円周面上に位置するように形成されたカンチレバー状の保持腕と、上記受止め部に連続して垂直状に形成される支柱部の途中であって上記保持腕と対向する側に設けられるオーバハング部と、からなるクランプ部を有するようにした構成からなることを特徴とするチューブクランプ。
IPC (4件):
F16L 3/12 ,  F16B 2/06 ,  F16L 3/22 ,  F16L 3/223
FI (3件):
F16B 2/06 Z ,  F16L 3/12 G ,  F16L 3/22 Z
Fターム (17件):
3H023AA03 ,  3H023AA05 ,  3H023AC21 ,  3H023AC35 ,  3H023AD13 ,  3H023AD54 ,  3H023AE11 ,  3J022DA01 ,  3J022EA32 ,  3J022EB14 ,  3J022EC13 ,  3J022ED25 ,  3J022FA05 ,  3J022FB07 ,  3J022FB12 ,  3J022FB16 ,  3J022GA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平5-085796
  • 特公平5-085796

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