特許
J-GLOBAL ID:200903088433010035
画像処理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-256095
公開番号(公開出願番号):特開2003-069846
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】適切な画像補正を自動的に行う新規な画像補正技術を提供する。【解決手段】本発明の画像処理プログラムは、入力画像351に対して色カブリ補正、レンジ補正、主要部分推定処理、トーン補正を実施する補正処理前段部391と、補正前画像353を処理した補正処理前段部391の出力と手動補正画像355とを用いてオペレータの好みを表すデータである彩度基準値及び輪郭基準値を生成する統計情報算出部393と、基準値DB33に格納された彩度基準値を用いた彩度補正処理と輪郭基準値を用いた輪郭強調処理とを実施する補正処理後段部395とが含まれる。補正処理後段部395の処理結果は出力画像357として画像格納DB35に格納される。
請求項(抜粋):
入力画像について色カブリを補正するためのプログラムであって、前記プログラムは、コンピュータに、色相の範囲を分割することにより生ずる複数の色相領域のうち基準となる色相領域に含まれる、前記入力画像の少なくとも一部の画素の明度成分の大きさにより重み付けされた前記画素の彩度成分について統計量を計算し、前記色カブリの補正基準値を設定する補正基準値計算ステップと、前記入力画像の各画素について、前記補正基準値を用いて前記色カブリの補正を実施する補正ステップと、を実行させるためのプログラム。
IPC (7件):
H04N 1/60
, G06T 1/00 510
, G06T 5/20
, G06T 7/00 100
, H04N 1/409
, H04N 1/46
, H04N 9/64
FI (7件):
G06T 1/00 510
, G06T 5/20 B
, G06T 7/00 100 C
, H04N 9/64 Z
, H04N 1/40 D
, H04N 1/40 101 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (49件):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CE03
, 5B057CE05
, 5B057CE17
, 5B057CH08
, 5B057DA17
, 5B057DB06
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5C066AA11
, 5C066CA09
, 5C066EA05
, 5C066EC00
, 5C066EC02
, 5C066GA01
, 5C066KD07
, 5C066KE01
, 5C066KE05
, 5C066KE07
, 5C066KP05
, 5C077LL01
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP03
, 5C077PP32
, 5C077PP33
, 5C077PP35
, 5C077PP52
, 5C077PP53
, 5C077PQ03
, 5C077PQ12
, 5C077PQ19
, 5C079HB01
, 5C079HB03
, 5C079HB06
, 5C079LA12
, 5C079LA15
, 5C079LA24
, 5C079LB01
, 5C079MA11
, 5C079NA05
, 5L096AA02
, 5L096FA15
, 5L096GA19
, 5L096GA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023037
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144385
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-293467
出願人:ソニー株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-023037
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144385
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-293467
出願人:ソニー株式会社
全件表示
前のページに戻る