特許

J-GLOBAL ID：200903088433067649

記録装置及び記録再生装置

発明者： 高山 信敏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-306296
公開番号（公開出願番号）：特開平8-167202
出願日： 1994年12月09日
公開日（公表日）： 1996年06月25日
要約：

【要約】【目的】 記録モードの変更による再生画像の欠落を防止すること。【構成】 テープ20のQ点でLPモード(長時間記録)からSPモード(通常記録)への変更要求があると、トラックT2 〜T5 に04〜01の識別コードを記録した後、P点のトラックT6 からSPモードに入る。【効果】 再生時に識別コードを検出することにより、SPモードへの移行を判別できると共に、この検出期間において、SPモードへの移行のための再生トラッキング等の準備を行うことができる。

請求項（抜粋）：

複数の記録モードを択一的に設定できるようにした記録装置において、第1の記録モードから第2の記録モードへの変更要求を検出する検出手段と、上記検出手段の検出に応じて上記第2の記録モードを示す識別信号を記録媒体上の所定区間に上記第1の記録モードで記録する記録手段とを設けたことを特徴とする記録装置。

IPC (3件)：

G11B 15/52 ,  G11B 5/588 ,  G11B 15/02