特許
J-GLOBAL ID:200903088434300193

固液共存域ダイカスト法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-000636
公開番号(公開出願番号):特開平6-198413
出願日: 1993年01月06日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 製品品質に優れる固液共存域ダイカスト法の経済性、作業性を向上する。【構成】 射出1回分の塊状素材を金属製容器内へ入れ、容器ごと加熱して素材の固液共存温度域まで昇温させたのち、その素材入り容器をスリーブ素材挿入口まで移送し、容器を転倒させてスリーブの素材挿入口からスリーブ内へ素材を挿入する。
請求項(抜粋):
射出1回分の素材を、ダイカスト機スリーブ内へ挿入して射出ロッドにより半融状態で金型キャビティ内へ向けて射出する工程において、射出1回分の塊状素材を容器内へ入れ、容器ごと加熱して素材の固液共存温度域まで昇温させたのち、その素材入り容器をスリーブの素材挿入口まで移送し、容器を転倒させてスリーブの素材挿入口からスリーブ内へ素材を挿入することを特徴とする固液共存域ダイカスト法。
IPC (2件):
B22D 17/00 ,  B22D 17/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-221253
  • 特開昭56-010499
  • 特開平4-367362
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