特許
J-GLOBAL ID:200903088435452752

X線光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 邦彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115389
公開番号(公開出願番号):特開平5-288899
出願日: 1992年04月08日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 SOR装置等から放射される発散性のX線を少ない光学部品数で細幅に平行化する。【構成】 光源から放射されて発散するSOR光36は第1の凹面鏡52で収束光36bに変換される。収束光36bの集光点48よりも先でその近傍のSOR光36bが細幅の位置に第2の凹面鏡54を配置して、細幅の平行光36cに変換して、X線利用装置28に供給する。
請求項(抜粋):
光源から発散するX線を反射して収束光に変換する第1の凹面鏡と、この第1の凹面鏡で反射された反射光が焦点を結ぶ集光点の近傍に配置されて、前記第1の凹面鏡による反射光を反射して略々平行光に変換する第2の凹面鏡とを具備してなるX線光学系。
IPC (3件):
G21K 1/06 ,  G02B 17/00 ,  H05H 13/04

前のページに戻る