特許
J-GLOBAL ID:200903088436369450
計算機の電力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-211690
公開番号(公開出願番号):特開平5-053680
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マルチタスクのOSおよびネットワーク環境下において、制御の煩雑化を防止して装置の低消費電力化を図る。【構成】 消費電力がクロック周波数に比例する計算機の電力制御装置において、計算機に高クロック周波数を供給する高クロック周波数供給手段23と、低クロック周波数を供給する低クロック周波数供給手段21と、システムバスのバスビジー信号bの有無,プロセッサの動作の有無pおよび割込みの発生の有無iを監視する監視手段17と、この監視手段により計算機のバスビジー信号、プロセッサの動作、且つ、割込みの発生の無の場合に低クロック周波数供給手段を選択する低クロック周波数選択手段15と、計算機のバスビジー信号、プロセッサの動作および割込みの発生のいずれかが有の場合に高クロック周波数供給手段を選択する高クロック周波数選択手段15と、を備えたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
計算機に供給する消費電力がクロック周波数に比例する計算機の電力制御装置において、前記計算機に高クロック周波数を供給する高クロック周波数供給手段と、前記計算機に低クロック周波数を供給する低クロック周波数供給手段と、前記計算機のシステムバスのバスビジー信号の有無,当該計算機のプロセッサの動作の有無および当該計算機の割込みの発生の有無を監視する監視手段と、この監視手段により計算機のシステムバスのバスビジー信号、プロセッサの動作、且つ、割込みの発生の無の場合に前記低クロック周波数供給手段を選択する低クロック周波数選択手段と、前記監視手段により計算機のシステムバスのバスビジー信号、プロセッサの動作および割込みの発生のいずれかが有の場合に前記高クロック周波数供給手段を選択する高クロック周波数選択手段と、を備えたことを特徴とする計算機の電力制御装置。
IPC (2件):
G06F 1/04 301
, G06F 1/32
前のページに戻る