特許
J-GLOBAL ID:200903088436430590

インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166961
公開番号(公開出願番号):特開2009-000988
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】インクと反応させて画質を向上する液体を用いて縁無し記録を行う記録装置で、記録装置および記録媒体の汚れが少なく、自然な仕上がりの記録結果を得られるインクジェット記録装置およびインクジェット記録方法を提供すること。【解決手段】記録媒体の端部51の内から外に亘る端部領域Qbに対する反応液の付与量を、予め定めた規定量よりも減少させる必要があるか否かを判断する。そして、規定量より減少させる必要があると判断された場合には、端部領域Qbに対する反応液の付与量を記録媒体の内から外に向かうに従って徐々に減少させる。また、規定量より減少させる必要がないと判断された場合には、端部領域Qbに規定量を付与する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
インクと当該インクと反応する反応液を記録媒体に吐出して縁無し記録を行うインクジェット記録装置において、 前記記録媒体の端部の内から外に亘る端部領域に対する反応液の付与量を、予め定めた規定量よりも減少させる必要があるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段によって前記規定量より減少させる必要があると判断された場合に、前記端部領域に対する反応液の付与量を記録媒体の内から外に向かうに従って徐々に減少させる制御手段と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (9件):
2C056EA04 ,  2C056EB13 ,  2C056EB36 ,  2C056EB49 ,  2C056EB58 ,  2C056EC14 ,  2C056EC72 ,  2C056FA10 ,  2C056HA42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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