特許
J-GLOBAL ID:200903088437767041

自動車用液圧ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-520186
公開番号(公開出願番号):特表2002-514985
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】本発明の目的物はリターン送り原理により作動するアンチロックブレーキ装置(ABS)を備えた走行安定制御及び又はアンチスキッド制御のための自動車用液圧ブレーキ装置である。特に走行安定制御-又はアンチスキッド制御過程でリターンポンプ14又はホィールブレーキ17、18及び高い圧力下で圧力媒体を遅延させるために、本発明によればマスタブレーキシリンダ3に付設された圧力媒体貯蔵容器4とマスタブレーキシリンダ3との間に補助圧力源又はプリチャージポンプ19が接続されている。
請求項(抜粋):
リターン送り原理に従って作動するアンチロックブレーキ装置と、ブレーキペダルによって操作可能なブレーキ圧力発信器と、並びに補助圧力源とを備え、ブレーキ圧力発生器はパワーブレーキ並びにパワーブレーキに後接続され、圧力媒体貯蔵容器と接続する2回路マスタブレーキシリンダから成り、その圧力室はリターンポンプを有する液圧ユニットを介して個々の自動車車輪に付設されたホィールブレーキに接続されており、補助圧力源の圧力媒体流は選択的にホィールブレーキ又はリターンポンプの吸入側に供給可能である、走行安定制御及び又はアンチスキッド制御のための自動車用液圧ブレーキ装置において、 補助圧力源(6)が圧力媒体貯蔵容器(4)とマスタブレーキシリンダ(3)との間に作用的に接続されていることを特徴とする前記自動車用液圧ブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 8/48 ,  B60T 13/12
FI (2件):
B60T 8/48 ,  B60T 13/12 Z

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