特許
J-GLOBAL ID:200903088438674993
インクジェット記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-029624
公開番号(公開出願番号):特開2004-237602
出願日: 2003年02月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】光硬化性のインクを使用したインクジェット記録装置において、硬化不良による印刷不良を防止し信頼性を向上する。【解決手段】光硬化型のインクを吐出する複数のインク吐出口が配置されたインクジェット方式の記録ヘッドとしてのインクジェットヘッド1と、記録媒体にインクが吐出された後インクを硬化させるための光を発する管形光源である光源装置2と、前記管形光源から発せられる光の光量を測定する光量測定部である光量測定センサ3と、前記光量測定部による測定結果に基づいて光量を調節するように前記管形光源を点灯制御する光源制御部としての制御部4とを有するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記録媒体と対向するように配置され、光硬化型のインクを吐出する複数のインク吐出口が配設されたインクジェット方式の記録ヘッドと、
前記記録媒体のインクが吐出された面と対向するように配置され、当該記録媒体にインクが吐出された後インクを硬化させるための光を発する管形光源と、
前記管形光源と対向するように配置され、管形光源から発せられる光の光量を測定する光量測定部と、
前記光量測定部による測定結果に基づいて光量を調節するように前記管形光源を点灯制御する光源制御部とを有し、
前記光量測定部の測定時の前記管形光源に対する長手方向の相対位置は、前記管形光源の長さをLとしたときに、当該管形光源の中心を挟んで、当該管形光源の長手方向にL×90%以内の位置であることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C056EA23
, 2C056EA24
, 2C056EB14
, 2C056EB29
, 2C056EB59
, 2C056EC14
, 2C056EC26
, 2C056EC28
, 2C056EC67
, 2C056FA10
, 2C056HA44
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