特許
J-GLOBAL ID:200903088439426470

プリント配線板検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142630
公開番号(公開出願番号):特開2000-329810
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 プリント配線板検査装置において、集合基板のままの状態で、プローブピンと被検査部位が確実に接触できること。【解決手段】 小基板用位置決めピン48とプローブピン6を有する各下側プローブピン支持体47を、基板全体用位置決めピン5を支持する位置決めピン支持体46の各開口部45内に移動可能に収容し、小基板用位置決め孔54とプローブピン18を有する各上側プローブピン支持体53を、基板全体用位置決め孔17を形成した位置決め孔形成体52の各開口部51内に移動可能に収容する。
請求項(抜粋):
プローブピンと位置決めピンが設けられた第1の治具と、プローブピンと前記位置決めピンが入る位置決め孔が設けられた第2の治具を有するプリント配線板検査装置において、第1の治具は、前記位置決めピンが設けられた位置決めピン支持体と、前記位置決めピン支持体とは別体で、プローブピンが設けられた第1のプローブピン支持体と、前記位置決めピン支持体に形成され、第1のプローブピン支持体を内部に移動可能に収容する開口部と、前記開口部に設けられ、第1のプローブピン支持体を移動可能に支持する支持部材と、前記開口部に設けられ、第1のプローブピン支持体の位置を調整し固定する位置調整固定具を備えたこと、及び、第2の治具は、前記位置決め孔が形成された位置決め孔形成体と、前記位置決め孔形成体とは別体で、プローブピンが設けられた第2のプローブピン支持体と、前記位置決め孔形成体に形成され、第2のプローブピン支持体を内部に移動可能に収容する開口部と、この開口部に設けられ、第2のプローブピン支持体を移動可能に支持する支持部材と、同開口部に設けられ、第2のプローブピン支持体の位置を調整し固定する位置調整固定具を備えたことを特徴とするプリント配線板検査装置。
IPC (4件):
G01R 31/02 ,  G01R 1/06 ,  G01R 31/28 ,  H05K 3/00
FI (4件):
G01R 31/02 ,  G01R 1/06 E ,  H05K 3/00 T ,  G01R 31/28 K
Fターム (19件):
2G011AA02 ,  2G011AA16 ,  2G011AB01 ,  2G011AB02 ,  2G011AC06 ,  2G011AC14 ,  2G011AD01 ,  2G011AE01 ,  2G011AF06 ,  2G014AA14 ,  2G014AB59 ,  2G014AC10 ,  2G014AC12 ,  2G032AA00 ,  2G032AE02 ,  2G032AE11 ,  2G032AF02 ,  2G032AF04 ,  2G032AL03

前のページに戻る