特許
J-GLOBAL ID:200903088440152490

給湯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284150
公開番号(公開出願番号):特開平9-126483
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 熱効率を改善して燃料使用量を低減するとともに装置の寿命を延ばし、長期間にわたって安定した湯水の供給を行なう給湯システムを提供すること。【解決手段】 複数台の給湯装置201〜203と、該各給湯装置から出湯される温度調整された加熱上水を合流して循環ポンプ217で循環させて再び各給湯装置へ還流する加熱上水循環経路226,215,220,224と、該循環経路を一巡して還流してくる加熱上水を給湯装置の出湯口側へバイパスするバイパス管219と、該バイパス管への加熱上水の分岐流量を可変制御する流路調整弁218とを備え、循環経路への加熱上水の出湯流量に応じて給湯装置の運転台数を変えるとともに、循環経路を一巡して還流してくる加熱上水の温度が高い時はバイパス管への分岐流量を増加し、循環経路を一巡して還流してくる加熱上水の温度が低い時はバイパス管への分岐流量を低減するようにした。
請求項(抜粋):
複数台の給湯装置と、該各給湯装置から出湯される温度調整された加熱上水を合流して循環ポンプで循環させて再び各給湯装置へ還流する加熱上水循環経路と、前記循環経路を一巡して還流してくる加熱上水を前記給湯装置の出湯口側へバイパスするバイパス管と、該バイパス管への加熱上水の分岐流量を可変制御する流路調整弁とを備え、前記循環経路への加熱上水の出湯流量に応じて前記給湯装置の運転台数を変えるとともに、前記循環経路を一巡して還流してくる加熱上水の温度が高い時は前記バイパス管への分岐流量を増加し、前記循環経路を一巡して還流してくる加熱上水の温度が低い時は前記バイパス管への分岐流量を低減するようにしたことを特徴とする給湯システム。
IPC (2件):
F24D 17/00 ,  F24H 1/10 301
FI (2件):
F24D 17/00 P ,  F24H 1/10 301 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-039537
  • 特開昭60-221630
  • 特開昭62-108934
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-039537
  • 特開昭60-221630
  • 特開昭62-108934
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