特許
J-GLOBAL ID:200903088443843272
波長変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040918
公開番号(公開出願番号):特開2006-227300
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】広帯域での変換効率を高くするとともに、ポンプ光による光損傷を低減する。【解決手段】波長変換装置は、差周波発生部31と第2高調波発生部33とを備えている。差周波発生部31は、周波数ωsの信号光71、及び周波数ωpのポンプ光73から、周波数ωmがωm=ωp-ωsの関係を満たす差周波光を発生させて、当該差周波光を中間光81として出力させる。第2高調波発生部33は、差周波発生部から出力された中間光から、周波数ωcがωc=ωm×2の関係を満たす第2高調波光を発生させて、当該第2高調波光を変換光79として出力させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周波数ωsの信号光、及び周波数ωpのポンプ光から、周波数ωmがωm=ωp-ωsの関係を満たす差周波光を発生させて、該差周波光を中間光として出力させる差周波発生部と、
前記中間光から、周波数ωcがωc=ωm×2の関係を満たす第2高調波光を発生させて、該第2高調波光を変換光として出力させる第2高調波発生部と
を備えることを特徴とする波長変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2K002AA02
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002EA07
, 2K002EA10
, 2K002FA27
, 2K002HA19
, 2K002HA20
, 2K002HA21
前のページに戻る