特許
J-GLOBAL ID：200903088448192695

映像信号処理装置

発明者：
北里 直久

北里 直久 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 神原 貞昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-152964
公開番号（公開出願番号）：特開平7-336680
出願日： 1994年06月11日
公開日（公表日）： 1995年12月22日
要約：
【要約】【目的】複数チャンネルの映像信号についてのディジタル伝送を、複数チャンネルのディジタル映像信号に高能率符号化によるデータ圧縮を施すデータ圧縮部を含む全体構成を、簡単で小規模なものとしたもとで適正に行えるものとなす。【構成】4チャンネルの映像信号がディジタル化されて得られるディジタル映像信号に基づき、各々が1ラインの画素数をpとしライン数をqとして1フレームの画像をあらわすものとされる4チャンネルのディジタル映像信号が、それらによる4個の画像が、N=a×bとしたもとで1ラインの画素数をp×N/aとしライン数をq×N/bとしてあらわされる1フレームの画像中に、夫々個別に得られる態様をもって多重されて成る1チャンネルのディジタル映像信号を形成する映像信号多重部29と、映像信号多重部29から得られるディジタル映像信号に高能率符号化によるデータ圧縮処理を施す高能率符号化部30とを備える。
請求項（抜粋）：
Nチャンネル(Nは2以上の正整数)の映像信号を夫々ディジタル化してNチャンネルのディジタル映像信号を得るディジタル映像信号形成部と、該ディジタル映像信号形成部からのNチャンネルのディジタル映像信号に基づき、各々が1ラインの画素数をp(pは正整数)としライン数をq(qは正整数)として1フレームの画像をあらわすものとされるNチャンネルのディジタル映像信号が、該Nチャンネルのディジタル映像信号によるN個の画像が、N=a×bとしたもとで1ラインの画素数をp×N/aとしライン数をq×N/bとしてあらわされる1フレームの画像中に、夫々個別に得られる態様をもって多重されて成る1チャンネルのディジタル映像信号を形成する映像信号多重部と、該映像信号多重部から得られる上記1チャンネルのディジタル映像信号に高能率符号化によるデータ圧縮処理を施して、データ圧縮されたディジタル映像信号を得、該データ圧縮されたディジタル映像信号を送出するデータ圧縮部と、を備えて構成される映像信号処理装置。
IPC (5件)：
H04N 7/24 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (3件)：
H04N 7/13 Z ,  G06F 15/66 330 A ,  H04N 7/08 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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