特許
J-GLOBAL ID:200903088449354052
脆性材料のクラック進行速度を測定する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206486
公開番号(公開出願番号):特開平7-055741
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 測定精度が良く、有効測定範囲の広い脆性材料のクラック進行速度を測定する方法を提供することにある。【構成】 脆性材料中に生じるクラックの進行速度を測定する方法において、脆性材料表面に上記クラックの進行方向と交差する方向に沿って導電性の薄膜からなる複数の細線状電極を形成し、これら複数の細線状電極を定電圧源に並列に接続し、クラックの進行による細線状電極の切断に伴う電流変化量を測定する脆性材料のクラック進行速度を測定する方法である。
請求項(抜粋):
脆性材料中に生じるクラックの進行速度を測定する方法において、脆性材料表面に上記クラックの進行方向と交差する方向に沿って導電性の薄膜からなる複数の細線状電極を形成し、これら複数の細線状電極を定電圧源に並列に接続し、クラックの進行による細線状電極の切断に伴う電流変化量を測定することを特徴とする脆性材料のクラック進行速度を測定する方法。
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