特許
J-GLOBAL ID:200903088450190896

熱現像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075925
公開番号(公開出願番号):特開2002-278018
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明の目的は、PS版焼き付け時の濃度むらを低減し、かつ寸度安定性に優れた熱現像感光材料の熱現像処理装置を提供することにある。【解決手段】 像様に露光された熱現像感光材料を搬送し、加熱により現像処理を施す熱現像処理装置において、該熱現像感光材料が熱現像温度の上昇に伴い現像促進効果の有する物質を放出する化合物を含有し、該熱現像感光材料を、ガンマ値変化量と搬送速度変化量との関係が下式(1)で表される搬送速度で熱現像処理することを特徴とする熱現像処理装置。式(1):|Δγ/Δs|≦0.2〔式中、Δγはガンマ値変化量、Δsは搬送速度変化量(mm/sec)を表す。〕
請求項(抜粋):
像様に露光された熱現像感光材料を搬送し、加熱により現像処理を施す熱現像処理装置において、該熱現像感光材料が熱現像温度の上昇に伴い現像促進効果の有する物質を放出する化合物を含有し、該熱現像感光材料を、ガンマ値変化量と搬送速度変化量との関係が下式(1)で表される搬送速度で熱現像処理することを特徴とする熱現像処理装置。式(1)|Δγ/Δs|≦0.2〔式中、Δγはガンマ値変化量、Δsは搬送速度変化量(mm/sec)を表す。〕
IPC (3件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 501 ,  G03D 13/00
FI (4件):
G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 501 ,  G03D 13/00 J ,  G03D 13/00 A
Fターム (9件):
2H112AA03 ,  2H112BA00 ,  2H112BC41 ,  2H123AB00 ,  2H123BB00 ,  2H123BB33 ,  2H123BB37 ,  2H123CB03 ,  2H123CB20

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