特許

J-GLOBAL ID：200903088451662937

家屋の構造

発明者： 岡田 聖治
出願人/特許権者： パナホーム株式会社
代理人 (1件)： 苗村 正 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-295931
公開番号（公開出願番号）：特開2003-096998
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月03日
要約：

【要約】【課題】 家屋本体部に増築部を建て増しする際の構造計算、強度計算などを簡略化でき、かつ自由度の高い増築を行いうる。【解決手段】 既設の家屋本体部2、その外壁3と間隔Gaを隔てる屋根4を有して建て増しされる増築部5、及び前記間隔Gaを雨仕舞いして閉じる連結金物6からなる。連結金物6は、外壁3と屋根4との間の位置変動を吸収するずれ吸収部9を具える。

請求項（抜粋）：

既設の家屋本体部、この家屋本体部の外壁と間隔を隔てる屋根を有して建て増しされる増築部、及び前記家屋本体部の外壁と増築部の屋根との間の前記間隔を雨仕舞いして閉じる連結金物からなるとともに、該連結金物は、家屋本体部の外壁と増築部の屋根との間の位置変動を吸収するずれ吸収部を具えることを特徴とする家屋の構造。

IPC (4件)：

E04D 13/14 ,  E04B 1/62 ,  E04D 3/40 ,  E04G 23/02

FI (4件)：

E04D 13/14 D ,  E04B 1/62 B ,  E04D 3/40 P ,  E04G 23/02 J

Fターム (22件)：

2E001DA01 ,  2E001DA03 ,  2E001DG02 ,  2E001DH31 ,  2E001DH39 ,  2E001FA08 ,  2E001FA09 ,  2E001FA10 ,  2E001FA16 ,  2E001FA51 ,  2E001FA71 ,  2E001GA13 ,  2E001HB01 ,  2E001KA01 ,  2E001LA07 ,  2E001LA12 ,  2E001LA18 ,  2E001MA02 ,  2E001MA11 ,  2E108AZ04 ,  2E176AA09 ,  2E176BB34