特許
J-GLOBAL ID:200903088452963434

溶接管の製造方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018697
公開番号(公開出願番号):特開平8-192228
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 エッジ成形スタンドにおけるエッジの曲げ成形に伴う金属帯エッジの変形を防止する。【構成】 金属帯を成形ロール群によって徐々に円弧状に成形し、該円弧状の金属帯を最終段階で管状に成形したのち、突き合わせ端部を溶融圧接する溶接管の製造方法において、成形ロール群の前段で金属帯1のエッジ下端角部を肉厚の20%以下面取り41する。【効果】 製品歩留が向上すると共に、ミルの稼働率が著しく向上する。
請求項(抜粋):
金属帯を成形ロール群によって徐々に円弧状に成形し、該円弧状の金属帯を最終段階で管状に成形したのち、突き合わせ端部を溶融圧接する溶接管の製造方法において、成形ロール群の前段で金属帯のエッジ下端角部を肉厚の20%以下面取りすることを特徴とする溶接管の製造方法。
IPC (4件):
B21D 5/12 ,  B21C 37/083 ,  B23K 13/00 ,  B24B 9/04

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