特許
J-GLOBAL ID:200903088455024927

ロール状テープの引き出し装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389702
公開番号(公開出願番号):特開2002-187657
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】ロール状に巻かれた複数のテープロールから連続してテープを引き出すことができるロール状テープの引き出し装置およびその方法を提供する。【解決手段】ロール状のテープロールbをその軸方向を上下にして複数段積み上げたテープ群1の周面部に基体2を隣接させ、この基体へ移動体3を摺動自在に係合させて、該移動体にテープ群における一のテープロールの有無検出を行う検出手段4を取り付けて、この検出手段の検出信号に基づいて移動体の移動を制御する操作手段5を設けると共に、テープ群における最上部テープロール上に対してその直径方向に載置し、前記テープ群におけるテープロールのテープを中央部から引き出すように案内させる案内手段6を移動体に取り付ける。
請求項(抜粋):
ロール状に巻き付けたテープロールをその軸方向を上下にして複数段積み上げたテープ群と、このテープ群の周面部に隣接させて設けた前記テープ群高さに見合う高さの基体と、この基体へ摺動自在に係合させた移動体と、該移動体に取り付けて前記テープ群における一のテープロールの有無検出を行う検出手段と、この検出手段の検出信号に基づいて前記移動体の移動を制御する操作手段と、前記移動体に取り付けて、前記テープ群における最上部テープロール上に対してその直径方向に載置し、前記テープ群におけるテープロールのテープを中央部から引き出すように案内させる案内手段とを備えさせたことを特徴とするロール状テープの引き出し装置。
IPC (2件):
B65H 20/26 ,  B65H 16/02
FI (2件):
B65H 20/26 ,  B65H 16/02
Fターム (3件):
3F052BA03 ,  3F052DA04 ,  3F103CA33

前のページに戻る