特許
J-GLOBAL ID:200903088455489555

持続性の局所麻酔を施すための製剤および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-503389
公開番号(公開出願番号):特表平10-502673
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】局所麻酔薬と、患者に植込みまたは注入したとき可逆性の局所麻酔が得られるように基剤からの局所麻酔薬の放出を持続させるのに有効な量の生物適合性で生物分解性の制御放出材料と、を含む基剤、および局所麻酔の持続時間を増強剤を伴わない該基剤から得られる持続時間よりも長く引き延ばすのに有効な、薬学的に許容される、すなわち無毒性の、非グルココルチコイド増強剤を含んでなる、患者において持続性の局所麻酔を誘導するための製剤および方法。
請求項(抜粋):
患者において持続性の局所麻酔を誘導するための製剤であって、 局所麻酔薬と、患者に植込みまたは注入したとき可逆性の局所麻酔が得られるように基剤からの局所麻酔薬の放出を持続させるのに有効な量の生物適合性で生物分解性の制御放出材料と、を含む基剤、および 局所麻酔の持続時間を、増強剤を伴わない該基剤から得られる持続時間よりも長く引き延ばすのに有効な無毒性の増強剤(ただし、該増強剤はグルココルチコステロイド剤ではない)、 を含んでなる製剤。
IPC (12件):
A61K 9/14 ,  A61K 9/107 ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/435 AGA ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 AAQ ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/55 ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/34 ,  A61K 47/42
FI (12件):
A61K 9/14 L ,  A61K 9/107 F ,  A61K 31/135 ,  A61K 31/415 ,  A61K 31/435 AGA ,  A61K 31/44 ,  A61K 31/445 AAQ ,  A61K 31/54 ,  A61K 31/55 ,  A61K 31/57 ,  A61K 47/34 B ,  A61K 47/42 B

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