特許
J-GLOBAL ID:200903088457724918

デジタル交差接続回路網を直接接続し、再スイッチングする方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135245
公開番号(公開出願番号):特開平6-153249
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、再構成中にマトリクスを通る信号流を中断せずに出力ゲートに入力ゲートを接続してマトリックスを再構成する方法を得ることを目的とする。【構成】 マトリックス72中の専用中央段スイッチ80の17を通る予め定められた入力ゲート76の予め定められた出力ゲート86に対する直接接続構造を形成することによって前に接続された信号のヒットレス接続を維持し、その後専用中央段スイッチ80の17および予め定められた中央段スイッチ80を通る予め定められた入力ゲートの予め定められた出力ゲートに対する並列接続構造を設けるために専用中央段スイッチ17以外の予め定められた中央段スイッチ1 〜16を使用して通信マトリクス72を通る信号流を維持する並列接続を設定し、その後専用中央段スイッチを通る接続を遮断することを特徴とする。
請求項(抜粋):
マトリクス通信が入力信号を受信する複数の入力ラインを有する複数の入力段スイッチ、複数のスイッチング素子を含む複数の中央段スイッチおよび出力信号を送信する複数の出力段スイッチを含む通信マトリクス接続構造を直接接続し、再スイッチングする方法において、再構成可能な遮断状況のある時に専用スイッチング素子により出力ラインに通信マトリクスを通って入力ラインを直接接続し、前記再構成可能な遮断状況を検出し、スイッチング素子から1組のスイッチング素子対を選択し、前記スイッチング素子対の組が前記専用スイッチング素子を除く前記中央段スイッチを通って前記入力段スイッチの予め定められた1つから前記出力スイッチの予め定められた1つまで複数の可能な接続構造を形成し、前記専用スイッチング素子を除く前記中央段スイッチを通って前記出力ラインに前記入力ラインを接続するための最小の再構成接続構造を探索し、前記最小の再構成接続構造が既存のマトリクス接続の最少数の再構成を必要とし、前記最小の再構成接続構造にしたがってマトリクスを再スイッチングし、一方において入力段スイッチから中央段スイッチを通って前記出力段スイッチまでの全ての信号流を維持し、前記専用スイッチング素子を通る信号流を除去するステップを含んでいることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04Q 3/52 101 ,  H04Q 3/52 ,  G06F 15/16 400 ,  H04Q 11/04

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