特許
J-GLOBAL ID:200903088459750070
現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356327
公開番号(公開出願番号):特開2006-163098
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 ピッチムラや濃度ムラ等の出力画像上の不具合やスリーブ表面へのトナー固着が確実に抑止できて、経時においても現像剤を安定的に汲み上げることができる、現像ローラ、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像ローラ23aのスリーブ23a2は、その外周面が不規則な凹凸面となるように形成される。スリーブ23a2の外周面は、粗さプロファイルにおける表面粗さRzが5〜20μmの範囲になって、深さが1μm以上の凹部の数が0.2mmの測定長さ当たりに1〜5個の範囲になるように形成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体に対向して当該像担持体上に形成される潜像を現像する現像ローラであって、
複数の固定磁極を有するマグネットと、
前記マグネットを内設するとともに、トナーとキャリアとからなる現像剤を担持して前記マグネットの周りを相対的に回転するスリーブと、を備え、
前記スリーブは、その外周面が不規則な凹凸面となるように形成されて、
前記外周面は、粗さプロファイルにおける表面粗さRzが5〜20μmの範囲になって、深さが1μm以上の凹部の数が0.2mmの測定長さ当たりに1〜5個の範囲になるように形成されたことを特徴とする現像ローラ。
IPC (4件):
G03G 15/09
, G03G 9/08
, G03G 9/113
, G03G 9/087
FI (4件):
G03G15/09 A
, G03G9/08 365
, G03G9/10 351
, G03G9/08 384
Fターム (14件):
2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AB03
, 2H005BA06
, 2H005CA01
, 2H005CA14
, 2H005CA15
, 2H005CA17
, 2H031AC08
, 2H031AC10
, 2H031AC11
, 2H031AC13
, 2H031BA08
, 2H031BA09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像スリーブ及び現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303740
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177930
出願人:キヤノン株式会社
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