特許
J-GLOBAL ID:200903088461039073

ケーブルドラムの移動兼用ケーブル繰り出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 旦 武尚 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192443
公開番号(公開出願番号):特開平9-020465
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 細長い平行二本一対の主杆をその前端付近に枢支した転子の枢軸を支点として主杆ポールと共にシーソ式に動かしてケーブルドラムをその中心孔に通したシャフトで主杆ポールに載せ、浮上させつつ主杆でドラムを搬送することと、ドラムからケーブルを容易に繰り出すこと。【構成】 側面ほぼL字形の細長い二本一対の主杆1,1同士をステー2で平行に連結してこれら主杆上にケーブルドラムDを載せて搬送する装置を構成するに当り、前記各主杆1,1の前部にそれぞれ転子3を枢支するとともに、これら転子の後部近傍における各主杆1,1に立設したポール4には台板5を前向きに突設したパイプ6を昇降可能に嵌挿してこのパイプ6を止めネジ7でポール4に固定可能となし、また、前記台板5には前記ケーブルドラムDの中心孔に通したシャフト8を落し込む谷部9を形成した。
請求項(抜粋):
細長い二本一対の主杆1,1同士をステー2で平行に連結してこれら主杆上にケーブルドラムDを載せて搬送する装置において、前記各主杆1,1の前部にそれぞれ転子3を枢支するとともに、これら転子の後部近傍における各主杆1,1に立設したポール4には台板5を前向きに突設したパイプ6を昇降可能に嵌挿してこのパイプ6を止めネジ7などのロック部材でポール4に固定可能となし、また、前記台板5には前記ケーブルドラムDの中心孔に通したシャフト8を落しのせる谷部9を形成してなるケーブルドラムの移動兼用ケーブル繰り出し装置。
IPC (2件):
B65H 75/40 ,  B62B 1/26
FI (2件):
B65H 75/40 A ,  B62B 1/26 A

前のページに戻る