特許
J-GLOBAL ID:200903088466037290

液晶用配向膜の配向処理装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028661
公開番号(公開出願番号):特開平5-224206
出願日: 1992年02月15日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 繊維クズによる工程不良および配向処理の不均一性を除去した配向処理装置および方法を得る。【構成】 紫外線レーザ発生装置1から出力される紫外線レーザ2は、光学系3、4により平行なスポット状の紫外線5となり、ミラー6により反射されて基板8上の液晶配向膜7に到達する。ミラー6を軸9を中心に回転させると液晶配向膜7上にライン状の配向溝を有する配向面が形成される。
請求項(抜粋):
液晶分子を基板に対して所定の方向に配向させるための配向処理装置において、紫外線レーザ発生装置と、この紫外線レーザ発生装置から発射された紫外線レーザをスポット状に整形するレンズと、前記紫外線レーザを前記基板上の液晶配向膜の全面にわたって同一方向に線状に照射するための走査ミラーとを備えたことを特徴とする配向処理装置。

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