特許
J-GLOBAL ID:200903088467531042

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小林 久夫 ,  佐々木 宗治 ,  木村 三朗 ,  大村 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005925
公開番号(公開出願番号):特開2004-103544
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】万一天板に異常が生じても調理器の電気安全を確保すると共に、発熱源である誘導加熱コイルから発生して周囲に漏洩する磁界をも低減することができる誘導加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】上面が開口する上部本体ケース3と、上部本体ケースの上面に配設されるセラミックス材より成る平面上の天板30と、上部本体ケース内で開口位置に配設された複数の誘導加熱コイル22と、上部本体ケース内で開口位置に配設され、各誘導加熱コイルの出力を電気的に制御する制御部を有する制御基板23と、誘導加熱コイル及び制御基板の上方で、且つ天板の下方で天板に対向するよう上部本体ケースの上面に取り付けられ、該上部本体ケースの開口を閉鎖する導電材で形成された平板状の遮断プレート27とを備えてなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に開口部を有する本体ケースに、誘導加熱コイルと該誘導加熱コイルの出力を電気的に制御する制御部を有する制御基板とをそれぞれ配設し、前記開口部を閉口するセラミックス材より成る平板状の天板を備えた誘導加熱調理器において、 前記天板の下方で前記本体ケースの開口部を閉口する導電材で形成された平板状の遮断プレートを備えたことを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B6/12
FI (3件):
H05B6/12 305 ,  H05B6/12 312 ,  H05B6/12 319
Fターム (8件):
3K051AB02 ,  3K051AB13 ,  3K051AD10 ,  3K051AD27 ,  3K051AD34 ,  3K051CD42 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062663   出願人:松下電器産業株式会社

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