特許
J-GLOBAL ID:200903088468190516

芳香族化合物のスルホン化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-534266
公開番号(公開出願番号):特表2004-511461
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【解決手段】イオン性液体の存在化で芳香族化合物とスルホン化剤が混和されている芳香族化合物のスルホン化方法について説明する。この(例えば水溶性の)イオン性液体での芳香族化合物のスルホン化方法は、従来のスルホン化反応に対する利点を提供する。これらは、副生成物が生成されないこと、イオン性液体が消費されないこと、および(例えばSO3等の)スルホン化剤が比較的廉価であることである。
請求項(抜粋):
イオン性液体の存在下で芳香族化合物とスルホン化剤が混和されることを特徴とする芳香族化合物のスルホン化方法。
IPC (6件):
C07B45/02 ,  C07B61/00 ,  C07C303/06 ,  C07C303/08 ,  C07C309/29 ,  C07C309/39
FI (6件):
C07B45/02 ,  C07B61/00 300 ,  C07C303/06 ,  C07C303/08 ,  C07C309/29 ,  C07C309/39
Fターム (15件):
4H006AA02 ,  4H006AC61 ,  4H006AD11 ,  4H006AD14 ,  4H006AD16 ,  4H006BA35 ,  4H006BA36 ,  4H006BA37 ,  4H006BA51 ,  4H006BB42 ,  4H006BB49 ,  4H006BE43 ,  4H006BE55 ,  4H039CA80 ,  4H039CD10
引用文献:
出願人引用 (4件)
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