特許
J-GLOBAL ID:200903088474654877
石材を研磨する方法および物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-519953
公開番号(公開出願番号):特表平8-507257
出願日: 1993年12月21日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】以前より既知の石材研磨用物品は耐久性がない。本発明により、石材研磨方法およびその方法に用いる耐久性物品が提供され、その石材は少なくとも1つの露出面を有し、その方法が:a)研磨物品を該石材の露出面に摩擦接触させる工程;およびb)該石材の露出面を該研磨物品を用いて、好ましくは水の存在下で改良する工程であって、該研磨物品が可撓性バインダーによって可撓性支持体に接着された多数の研磨粒子を含み、該バインダーが多数の不飽和付加重合性単位を有する樹脂から誘導された硬化樹脂を含有する工程;によって特徴付けられる。そのバインダーおよび研磨粒子(および要すれば、可塑剤)は硬度1HK〜20HKを有する弾性研磨複合材料を形成する。その物品の使用および本発明の方法により、石材表面の光沢を有効に向上する。
請求項(抜粋):
石材が少なくとも1つの露出面を有する石材を改良する方法であって、その方法が: a)研磨物品を該石材の露出面に摩擦接触させる工程;および b)該石材の露出面を該研磨物品を用いて改良する工程であって、該研磨物品がバインダーによって可撓性支持体に接着された多数の研磨粒子を含み、該研磨粒子およびバインダーが硬度1HK〜20HKを有する弾性研磨複合材料を構成し、該バインダーが多数の不飽和付加重合性単位を有する樹脂から誘導された硬化樹脂を含有する工程;から成ることを特徴とする石材を改良する方法。
IPC (4件):
B24D 3/28
, B24B 7/22
, B24D 7/00
, B24D 11/00
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