特許
J-GLOBAL ID:200903088477696058
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
喜多 俊文
, 江口 裕之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316890
公開番号(公開出願番号):特開2006-122490
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】穿刺針を取り付けるための着脱自在の穿刺アダプタを備えた超音波プローブを有する超音波診断装置において、術者が誤って使用中の超音波プローブに適合しない穿刺アダプタを装着して穿刺作業を行うことを防止する。【解決手段】超音波プローブ1に、プローブの種類によって異なる位置にプローブ識別孔1Aを設け、その直下にホトスイッチ7を設けるとともに、その超音波プローブ1に適合する穿刺アダプタ2には、適正に超音波プローブ1に装着されたときプローブ識別孔1Aに入りこみその直下のホトスイッチ7の光路を遮断する位置に遮光用突起部2Bを設けることにより、超音波装置本体4が自動的に超音波プローブ1と穿刺アダプタ2の適合状態を識別して、適合状態の良否を表示部5に表示する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
穿刺針を保持するための着脱自在の穿刺アダプタを備えた超音波プローブを有する超音波診断装置において、装着された穿刺アダプタが超音波プローブに適合しているか否かを検出するための検出手段と、前記検出手段から得られる穿刺アダプタの超音波プローブへの適合状況を通知する通知手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C601EE16
, 4C601FF04
, 4C601FF05
, 4C601GA01
, 4C601GA17
, 4C601GA40
, 4C601KK34
引用特許:
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