特許
J-GLOBAL ID:200903088478661096
内燃機関の燃料供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-039931
公開番号(公開出願番号):特開平7-119573
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 一対の燃料ポンプのうちの片方が故障したときには故障した燃料ポンプを停止させると共に他の燃料ポンプの吐出量を増大させる。【構成】 一対の燃料ポンプ9,10を具備する。各燃料ポンプ9,10から吐出された燃料を夫々逆止弁14,15を介して燃料分配管7内に送り込み、次いで燃料噴射弁3から噴射させる。圧力センサ16,17によって燃料ポンプ9,10の吐出圧が低下したと判断されたときは吐出圧が低下した方の燃料ポンプを停止すると共に他方の燃料ポンプに供給する駆動電流を増大させる。
請求項(抜粋):
複数個の電動式燃料ポンプを具備し、各燃料ポンプを同時に駆動して各燃料ポンプから吐出された燃料を燃料噴射弁に供給するようにした燃料供給装置において、各燃料ポンプを夫々対応する逆止弁を介して燃料噴射弁に接続すると共に各燃料ポンプと対応する逆止弁間に燃料ポンプの吐出圧を検出する圧力センサを夫々設け、燃料ポンプの吐出圧が設定値以下に低下したことが圧力センサにより検出されたときには吐出圧が低下した燃料ポンプへの駆動電流の供給を停止すると共に残りの燃料ポンプへの駆動電流を増大せしめる駆動電流制御手段を具備した内燃機関の燃料供給装置。
IPC (3件):
F02M 37/08
, F02M 37/00
, F02M 37/18
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