特許
J-GLOBAL ID:200903088479589151

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338293
公開番号(公開出願番号):特開2001-155592
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 分解ガスの量を検出して遮断器の動作を制御する。【解決手段】 遮断器17が遮断した後に分解ガス検出手段19により検出された遮断器17の遮断部17a近傍の分解ガスの量が所定値を超えているとき遮断器17の再閉路動作を所定の時間遅延させ、分解ガスが所定値以下になったとき開閉制御手段18に再投入許可信号を指令して、遮断器17の再閉路動作を行わせるようにしたものである。
請求項(抜粋):
開閉制御手段により開閉制御される遮断器を絶縁ガスが封入された容器内に収容し、上記遮断器の電流遮断時に発生した高温のアークにより上記絶縁ガスが分解して発生した分解ガスを分解ガス検出手段により検出するようにしたガス絶縁開閉装置において、上記遮断器が遮断した後に上記分解ガス検出手段により検出された上記遮断器の遮断部近傍の上記分解ガスの量が所定値を超えているとき上記遮断器の再閉路動作を所定の時間遅延させ、上記分解ガスが所定値以下になったとき上記開閉制御手段に再投入許可信号を指令して、上記遮断器の再閉路動作を行わせるようにしたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (4件):
H01H 33/26 ,  H01H 33/59 ,  H02B 13/065 ,  H02G 5/06 391
FI (4件):
H01H 33/26 ,  H01H 33/59 K ,  H02G 5/06 391 ,  H02B 13/06 C
Fターム (6件):
5G017EE01 ,  5G028AA03 ,  5G028FC04 ,  5G028GG04 ,  5G365DA09 ,  5G365DN05

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