特許

J-GLOBAL ID：200903088480396383

ハロゲン化銀写真感光材料

発明者： 西浦 陽介 ,  品川 幸雄
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-207114
公開番号（公開出願番号）：特開平6-019046
出願日： 1991年01月21日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】現像処理後の巻きぐせが解消し易く、同時に熱変形温度の高い写真感光材料を提供すること。【構成】ポリエステルフィルム支持体上に少なくとも一層の感光層を有してなる写真感光材料において、該ポリエステルフィルムが親水性基を有するポリエステルからなるか、又は吸水性を有する物質を混合したポリエチレンテレフタレートからなり、以下の特性を満足することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。Tg≦32.1A2+55X≧-0.74Tg+71.7但し Tg:ガラス転移温度(°C)A:25°C、50%RH、10日間調湿後の平衡含水率(%)X:結晶化度

請求項（抜粋）：

ポリエステルフィルム支持体上に少なくとも一層の感光層を有してなる写真感光材料において該ポリエステルフィルムが、以下の特性を満足することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。Tg≦32.1A2+55X≧-0.74Tg+71.7但しTg:ガラス転移温度(°C)A:25°C.50%RH.10日間調湿後の平衡含水率(%)X:結晶化度(%)

IPC (2件)：

G03C 1/795 ,  G03C 3/00