特許
J-GLOBAL ID:200903088481550661

室内アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042739
公開番号(公開出願番号):特開平7-249922
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、且つ大きな占有体積を必要とせず、前後及び左右方向に受信感度を有する室内アンテナを提供する。【構成】 アンテナ基台1の中央部にアンテナ支持柱2を設け、パラボラ型に形成したアンテナ保持部材3を装着する。アンテナ保持部材3には、その背面にT字状の溝を形成し、この溝内にUHF用ダイポールアンテナ5a,5bを押し込み固定する。アンテナ基台1上には、更にVHF用ロッドアンテナ7a,7bを設ける。ダイポールアンテナ5a,5bとロッドアンテナ7a,7bの受信信号は、アンテナ切換スイッチにより選択して同軸ケーブル11により外部に取り出し、分波器12でVHFとUHFの信号に分波してVHF及びUHFフィーダ13,14を介してテレビ受信機に導く。ダイポールアンテナ5a,5bを前後方向に湾曲させることにより、前後及び左右方向に感度を有する指向性となる。
請求項(抜粋):
UHF及びVHFテレビ放送受信用室内アンテナにおいて、UHFテレビ放送受信用アンテナを前後方向に湾曲させたダイポール状若しくはループ状の形状として絶縁材からなる保持部材で保持することを特徴とする室内アンテナ。
IPC (4件):
H01Q 9/16 ,  H01Q 1/12 ,  H01Q 7/00 ,  H01Q 21/29
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-231503

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