特許
J-GLOBAL ID:200903088481756901

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-135202
公開番号(公開出願番号):特開平9-313687
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】遊技性を高める。【解決手段】複数の表示図柄(18a,18b,18c)が特定の組合せになり、フィーバ遊技になると、表示制御部(14)が複数の表示図柄(18a,18b,18c)のうち1つの表示図柄(18b)を除いて他の表示図柄(18a,18c)を特定の組合せのまま停止した状態に拘束し、特定入賞口(15)への入賞により、1つの表示図柄(18b)のみを可変表示したので、複数の表示図柄(18a,18b,18c)が再び特定の組合せになり易くなり、フィーバー遊技実行後に短時間で再びフィーバ遊技を行なう可能性を大きくして、遊技者の興趣を呼び起こし、遊技性を高めることができる。
請求項(抜粋):
特定入賞口への入賞により可変表示装置を稼動させ、該可変表示装置の複数の表示図柄が変化し、該変化する各表示図柄が次々に停止していき、複数の表示図柄が特定の組合わせになった場合に、可変入賞装置を開放して、入賞の容易なフィーバ遊技を実行するようにしたパチンコ機において、前記複数の表示図柄が特定の組合わせになった際に、該特定の組合わせになった複数の表示図柄のいずれか1つの表示図柄を除く他の表示図柄を前記特定の組合わせのまま停止した状態に拘束し、前記1つの表示図柄のみを特定入賞口への入賞により変化可能にして高確率図柄組合せ遊技を実行する表示制御部を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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