特許
J-GLOBAL ID:200903088483674597

国債の債務引受におけるリアルタイム担保金計算システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 芳洋 ,  大石 治仁 ,  福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331563
公開番号(公開出願番号):特開2005-100013
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 約定データを受取る毎にリアルタイムにクリアリング・ファンドを算出することができる国債の債務引受におけるリアルタイム担保金計算システムを提供する。【解決手段】 演算処理部8は、入力部10を介して入力された約定データに基づいて国債銘柄別未決済残高を算出し、国債銘柄の国債銘柄別未決済残高に基づいて国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額を算出する。演算処理部8は、算出された国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額と銘柄別CF記憶部18に記憶されている国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額とに基づいて担保金(POMA)を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
国債取引の約定データを一約定データ毎に入力する約定データ入力手段と、 国債銘柄別未決済残高及びリスクファクターに基づいて求められる国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額を記憶する第1の銘柄別CF必要額記憶手段と、 前記約定データ入力手段により前記約定データが入力された後の国債銘柄別未決済残高を算出する未決済残高算出手段と、 前記未決済残高算出手段により算出された国債銘柄別未決済残高に基づいて、国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額を算出する銘柄別CF必要額算出手段と、 前記銘柄別CF必要額算出手段により算出された国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額を記憶する第2の銘柄別CF必要額記憶手段と、 前記第1の銘柄別CF必要額記憶手段及び前記第2の銘柄別CF必要額記憶手段により記憶されている国債銘柄別クリアリング・ファンド必要額に基づいて担保金を算出する担保金算出手段と、 を備えることを特徴とする国債の債務引受におけるリアルタイム担保金計算システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 234Z ,  G06F17/60 204

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