特許
J-GLOBAL ID:200903088485448381

光放射電子管直列点灯システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-299352
公開番号(公開出願番号):特開平5-135886
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 どちらか一方の光放射電子管が不点となったとき、その切れた光放射電子管を把握すること。【構成】 交流電源1に安定器2を介して、2灯の光放射電子管3,4を直列に接続する。一方の光放射電子管4にインピーダンスZを並列に接続する。今、インピーダンスZが並列に接続されている光放射電子管4のフィラメントが断線して不点になると、電流はインピーダンスZを介して光放射電子管3に流れる。従って、光放射電子管3は不点とはならず点灯する。一方、インピーダンスが並列に接続されていない光放射電子管3が不点となった時は、回路は切断された状態となり、どちらの光放射電子管3,4も点灯しない。
請求項(抜粋):
点灯維持電圧が十数Vである光放射電子管を2本直列接続した直列回路を、交流100Vの電源に安定器を介して接続し、上記光放射電子管を2本直列点灯させる光放射電子管直列点灯システムにおいて、いずれかの光放射電子管にインピーダンスを並列に接続したことを特徴とする光放射電子管直列点灯システム。
IPC (2件):
H05B 41/16 ,  H05B 41/46

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