特許
J-GLOBAL ID:200903088485486380

ディジタル電子交換機における音声圧縮方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-163425
公開番号(公開出願番号):特開平5-336584
出願日: 1992年06月01日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル電子交換機において、音声圧縮機能を用いて専用線の効率化を図る場合、通話品質を一定に保つようにする。【構成】 音声圧縮装置5a 〜5c とインタフェースする装置に、時分割スイッチ2a〜 2c とのインタフェースのタイムスロットの入れ換えの機能を有し、中継局での圧縮音声信号をそのままの状態で中継させる。
請求項(抜粋):
ディジタル電子交換機で構成されるネットワークにおいて、前記ディジタル電子交換機と1つの標準2Mbpsインタフェースで、64Kbps PCM符号方式の音声信号と32Kbpsまたは16Kbps等の圧縮された音声が多重されてインタフェースする外付け音声圧縮装置を用いる場合、ディジタル電子交換機側の外付け音声圧縮装置インタフェース装置に、標準2Mbpsをインタフェースする第1のインタフェース手段と、時分割スイッチと32の64Kbpsタイムスロットをインタフェースする第2のインタフェース手段と、前記ディジタル電子交換機の中央処理制御装置との制御信号をインタフェースする第3のインタフェース手段と、前記中央処理制御装置からの制御信号で装置内の制御を行う制御手段と、前記中央処理制御装置からの指示で前記時分割スイッチからの任意のタイムスロットを前記外付け音声圧縮装置からの任意のタイムスロットに入れ換えてこの時分割スイッチへ出力する出力手段とを備えることを特徴とするディジタル電子交換機における音声圧縮方式。
IPC (4件):
H04Q 11/04 ,  H04Q 11/04 301 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 3/52 101
FI (2件):
H04Q 11/04 P ,  H04Q 11/04 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-181263
  • 特開平3-270424
  • 特開昭63-178700
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