特許
J-GLOBAL ID:200903088487055298
ピエゾアクチュエータ駆動回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323407
公開番号(公開出願番号):特開2003-134851
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】構成の簡素化を図りつつ、ピエゾアクチュエータの充電速度と放電速度とを別個に設定すること。【解決手段】ピエゾアクチュエータ駆動回路は、ピエゾアクチュエータ駆動用の電気エネルギを蓄積するコンデンサ23と、該コンデンサ23に直列に接続された充放電用コイル30とを備え、ピエゾアクチュエータ11〜14の充放電時には、充放電用コイル30を通じてコンデンサ23との間で充電及び放電が行われる。充放電用コイル30は、インダクタンスの異なる2系統のコイル構成となっており、ピエゾアクチュエータ11〜14の充電時と放電時とでインダクタンスが変更される。
請求項(抜粋):
ピエゾアクチュエータ駆動用の電気エネルギを蓄積するコンデンサと、該コンデンサに直列に接続されたインダクタとを備え、ピエゾアクチュエータの充放電時には、前記インダクタを通じて前記コンデンサとの間で充電及び放電を行うようにしたピエゾアクチュエータ駆動回路において、ピエゾアクチュエータの充電時と放電時とで、前記インダクタのインダクタンスを変更する構成としたことを特徴とするピエゾアクチュエータ駆動回路。
IPC (4件):
H02N 2/00
, F02M 51/00
, F02M 51/06
, H01L 41/083
FI (5件):
H02N 2/00 B
, F02M 51/00 E
, F02M 51/06 M
, F02M 51/06 N
, H01L 41/08 P
Fターム (11件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066BA06
, 3G066BA19
, 3G066BA51
, 3G066CC05U
, 3G066CC06U
, 3G066CE27
, 3G066DA01
, 3G066DA04
, 3G066DA08
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