特許
J-GLOBAL ID:200903088489049449

重亜硫酸塩処理の改良された方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 芳徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-150412
公開番号(公開出願番号):特開2009-261405
出願日: 2009年06月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】重亜硫酸塩反応を行って核酸中のメチル化位置、すなわちメチル化および非メチル化シトシンを決定する方法を提供する。【解決手段】核酸を含む溶液中で核酸を1.5〜3.5時間の間、70〜90°Cの間の温度でインキュベートし、ここで溶液中の重亜硫酸塩の濃度が3 M〜6.25 Mの間であり、溶液のpH値が5.0〜6.0の間であり、核酸、すなわち核酸中のシトシン塩基が脱アミノ化される。脱アミノ化された核酸を含む溶液は、次いで脱スルホン酸化される。さらに、特定のpHを有し、重亜硫酸塩を伴う溶液を含むキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
5.25〜5.75の間のpH値を有し、3 M〜6.25 Mの間の濃度で重亜硫酸塩を含み、任意にヒドロキノンを含む溶液を含むキット。
IPC (2件):
C12Q 1/68 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12Q1/68 A ,  C12N15/00 A
Fターム (13件):
4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA04 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QA11 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34
引用文献:
審査官引用 (2件)

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