特許
J-GLOBAL ID:200903088495430901

光源及びそれを用いた分光分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284414
公開番号(公開出願番号):特開平6-138022
出願日: 1992年10月22日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】収束性のよい光束を得ることができる光源の実現及び分光分析装置を小型化する。【構成】重水素ランプ41から発生する発散光は集光光学手段であるキャピラリ形集光鏡42の内面反射により、直接平面回折格子43の面上に集光される。波長分光する分光光学素子である平面回折格子43で分光された光束は、出口スリット44を介して試料セル45に照射される。【効果】微細に絞られた光束が得られるため従来必要であった凹面反射鏡、凹面面回折格子等の光学部品が省略でき、経済的かつ小型化された分光分析装置が得られる。
請求項(抜粋):
一定の発散角を持つ光を発生するランプと、上記発散角を持つ光を入射し集光するキャピラリ形集光鏡を組み合わせて構成されたことを特徴とする光源。
IPC (3件):
G01N 21/01 ,  G01J 3/10 ,  G01N 21/27

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