特許
J-GLOBAL ID:200903088495947939

スクリーン一体型電子机

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199257
公開番号(公開出願番号):特開平8-062722
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【構成】プロジェクタを机内部に装備し、背面より机表面とパーティション面に映像表示するように構成した。机下の足元スペース確保とパーティション面の奥行きを最小化するため、一個以上のミラーで映像を反転するように構成した。さらに、操作者への表示画像の最適提供のため、特定方向に投射画像を導く視野角補正付き拡散シートで構成した。【効果】運搬の容易性の確保,光路への障害物の影響がない。さらに、机下の足元スペースの確保及び机の高さを通常の机なみの高さにできる。また、操作者方向にコントラストが良くなる。
請求項(抜粋):
机表面に背面投射して大画面スクリーンを構成するプロジェクタ内蔵の電子机において、机表面を透明な材料で構成し、前記透明材料の上にスクリーン用拡散シートを重ねて、前記スクリーン用拡散シートに前記プロジェクタの像を結像するように構成したことを特徴とするスクリーン一体型電子机。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  A47B 37/00 505

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