特許
J-GLOBAL ID:200903088497655048

電気炊飯器及び電気炊飯器用ふきこぼれ防止弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260191
公開番号(公開出願番号):特開平8-117093
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明はふきこぼれしにくい電気炊飯器を提供することを目的とする。【構成】 外蓋ユニット5の下面部材5bの貫通穴5dに装着される弁ホルダ-11を備え、この弁ホルダ-は、上面に開口部を有する中空体からなり、下面部材5bより上部を立設し、下面部材5bより下部を上部より中空部体積を広くし、下部中空部の側壁部に流入穴11a2を有し、弁ホルダ-11の底面はその中心部が最も下部になる逆円錐状に形成し、この底面の中心周辺に排出穴11b1を有し、さらにこの排出穴を弁ホルダ-の流入方向に対して塞ぐ第1の弁11cを設ける。
請求項(抜粋):
本体と、本体内に着脱自在に収納される内鍋と、内鍋を覆う外蓋ユニットを構成する上面部材と、この上面部材より離間して配設された下面部材と、前記上面部材及び下面部材それぞれに設けた貫通穴と、前記下面部材の貫通穴に装着される弁ホルダ-とを備え、この弁ホルダ-は、上面に開口部を有する中空体からなり、前記下面部材より上部を立設し、前記下面部材より下部の中空部体積を上部の中空部体積より広くし、前記下部中空部の側壁部に流入穴を有し、弁ホルダ-の底面はその中心部が最も下部になる逆円錐状に形成し、この底面の中心周辺に排出穴を有し、さらにこの排出穴を弁ホルダ-への流入方向に対して塞ぐ第1の弁を設けた電気炊飯器。
IPC (3件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 ,  A47J 27/08

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