特許
J-GLOBAL ID:200903088498038239

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-199758
公開番号(公開出願番号):特開2001-028811
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 固定盤と可動盤との間隔を縮小することができる開閉装置を得る。【解決手段】 固定盤21に回動可能に取り付けた支持アーム27bに下部シャッター25bを連結し、水平部29aと上方に傾いた傾斜部29bとを有する駆動板29を可動盤22に設け、駆動板29に沿って転動するローラ33を操作リンク30に回動可能に取り付け、この操作リンク30を連結板32を介して支持アーム27bに連結する。また、固定盤21に回動可能に取り付けた支持アーム27aに上部シャッター25aを連結し、可動盤22を挟んで水平部29aと対向するように配設された水平部34aと、傾斜部29bの傾斜の向きと対称となるように下方に傾いた傾斜部34bとを有する駆動板34を可動盤22に設け、駆動板34に沿って転動するローラ37を操作リンク35に回動可能に取り付け、この操作リンク35を連結板36を介して支持アーム27aに連結する。
請求項(抜粋):
固定盤に対して可動盤を押し込みまたは引き出しすることによって第1の接続部および第2の接続部を電気的に接続または断路するとともに、前記第1の接続部を開放または遮蔽する第1のシャッターと前記第2の接続部を開放または遮蔽する第2のシャッターとが互いに反対方向に移動され、前記各シャッターが前記各接続部を開放したときに、電気的に接続された前記各接続部の上側あるいは下側の空間に前記各シャッターが配設されるように構成したことを特徴とする開閉装置。
Fターム (2件):
5G012FF03 ,  5G012FF05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-207107
  • 特開昭61-207107

前のページに戻る