特許
J-GLOBAL ID:200903088499447426

ダイオード付ジョイントコネクタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-143128
公開番号(公開出願番号):特開平6-223941
出願日: 1986年09月30日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明はダイオード付ジョイントコネクタの製造方法に関し、小型、軽量化に適し、ジョイント数の変更などを容易にできるようにすることを目的とする。【構成】 薄板金の打抜きにより、複数のタブ型端子10を並設した連鎖端子板Aを形成し、この連鎖端子板Aの所望の端子10,10間の結合板11を切断X1 ,X2 ,X3 ...する。分離された端子10の基端部間をダイオード素子13を介して導電板14により接続したダイオード付ジョイント端子Y1 ,Y2 ...とダイオード素子13を介在させない任意の極数のジョイント端子Y0 とを形成する。次いで、これらのダイオード付ジョイント端子Y1 ,Y2 ...とダイオード素子13をもたないジョイント端子Y0 とを含む連鎖端子板Aの基端部近傍を一括して樹脂モールドにより固定し、前記連鎖板12を切断分離する。
請求項(抜粋):
薄板金の打抜きにより、複数のタブ型端子10の基端部を結合板11により櫛歯状に並設するとともに先端部を連鎖板12により連結した連鎖端子板Aを形成し、この連鎖端子板Aの所望の端子10,10間の結合板11を切断X1 ,X2 ,X3 ...し、分離された端子10の基端部間をダイオード素子13を介して導電板14により接続したダイオード付ジョイント端子Y1 ,Y2...と前記ダイオード素子13を介在させない任意の極数のジョイント端子Y0 とを形成し、これらのダイオード付ジョイント端子Y1 ,Y2 ...とダイオード素子13をもたないジョイント端子Y0 とを含む連鎖端子板Aの前記基端部近傍を一括して樹脂モールドにより固定したのち、前記連鎖板12を切断分離することを特徴とするダイオード付ジョイントコネクタの製造方法。
IPC (2件):
H01R 43/00 ,  H01R 13/66

前のページに戻る