特許
J-GLOBAL ID:200903088502071475

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349450
公開番号(公開出願番号):特開2002-143385
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 演出リールとメインリールとの間に連動性を持たせた演出効果の高いボーナス内部当選の報知を行うと共に、演出リール及びメインリールの両方に遊技者の注目を集めさせるようにした遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機は、種々の図柄を可変表示するメインリール3L,3C,3Rと、メイン表示窓4と、演出リール23と、演出表示窓22と、当選役の決定、決定の結果に基づいたメインリールの停止制御、及び演出リール23の停止制御を行う制御手段とを備え、メイン表示窓4で観察できる図柄に対応した位置に発光体を設けている。制御手段は、メインリールの可変表示が停止したとき発光体について個々に点灯及び消灯を繰り返す発光動作を実行し、決定の結果が特定の当選役であるとき、演出表示窓22の所定位置に停止表示されている図柄と同一態様の図柄に対応した位置の発光体を点灯させた状態で発光動作を終了するように発光体の点灯を制御する。
請求項(抜粋):
種々の図柄で構成される第1図柄列を可変表示する第1可変表示手段と、該第1可変表示手段の可変表示が停止したとき前記第1図柄列の一部が観察できる第1表示部と、前記第1図柄列を構成する図柄と同一態様の図柄を含む第2図柄列を可変表示する第2可変表示手段と、該第2可変表示手段の可変表示が停止したとき前記第2図柄列の一部が観察できる第2表示部と、ゲーム毎にサンプリングされる乱数値に基く当選役の決定、該決定の結果に基づいた前記第1可変表示手段の可変表示動作の停止制御、及び前記第2可変表示手段の可変表示動作の停止制御を行う制御手段とを備え、前記第1表示部で観察できる図柄に対応した位置に発光体を設けた遊技機において、前記制御手段は、前記第1可変表示手段の可変表示が停止したとき前記発光体について個々に点灯及び消灯を行う発光動作を実行するよう制御し、前記決定の結果が特定の当選役であるとき、前記第2表示部の所定位置に停止表示されている図柄と同一態様の図柄に対応した位置の発光体を点灯させた状態で前記発光動作を終了するように前記発光体の点灯を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 511 F ,  A63F 5/04 516 D
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • デルソル2

前のページに戻る