特許
J-GLOBAL ID:200903088508189656

モデムプール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-046738
公開番号(公開出願番号):特開平8-241259
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】ネットワーク上のモデムの共有制御を行うモデムプール装置に関し,再発呼で接続されないという事態を回避するとともに,再発呼までの時間を短縮し,クライアントへのサービスを向上させることを目的とする。【構成】モデム7が全て使用中であるときにクライアント1からの発呼要求があると,その発呼要求に係るLAN接続識別子を発呼待ち行列5に登録する。モデム7が空いたときに,発呼待ち行列5に発呼待ちのLAN接続識別子があれば,その先頭にあるLAN接続識別子のクライアント1に再発呼を促すメッセージを,所定の文字列からなる受信データの形で通知する。
請求項(抜粋):
ネットワーク上のモデムの共有制御を行うモデムプール装置において,モデムが全て使用中であるときに新たなクライアントからの発呼要求に関する情報を保持し,モデムの空きを待ち合わせる発呼待ち処理手段と,発呼要求を待ち合わせているクライアントに対しモデムが空いたことを通知し再発呼を促すモデム空き通知処理手段とを備えることを特徴とするモデムプール装置。
IPC (4件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/02
FI (4件):
G06F 13/00 353 R ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/02 D

前のページに戻る